概要
- 解体予定の車庫のシャッターボックスからスズメバチが出入りしている
- 巣は見えないが多分ある
函館市谷地頭地区の方から、スズメバチが出入りしているとの依頼内容でした。
現地を確認すると、鉄製のシャッターボックスのあちこちに穴が空いており、蜂が自由に出入りできそうな雰囲気。
しばらく観察していると、どうやらシャッターボックスではなく、シャッターボックスの上の隙間から出入りしているようでした。
車庫のシャッターは閉まった状態のため、内部の構造を聞き、蜂の出入りしている様子を考慮するとおそらく車庫内部の天井あたりに巣を作っているのでは・・と予想。
蜂の出入りしている箇所の隣のシャッターをそーっと開けて、天井付近を確認すると・・・
ありました。

屋根の構造材と外壁トタンの間の10㌢ほどの隙間にスズメバチの巣。
完全防備で車庫に入り、シャッターを締め切った状態で赤いライト(蜂には見えづらい)を点灯し駆除作業開始。

10㌢ほどの隙間の奥深くまで巣が広がっており、一通り蜂を駆除してから腕を突っ込んでひたすら巣をかき出す作業・・・。
約30分ほどで終了しました(夜間で写真とるの忘れました)
蜂が先か、熱中症が先かという時期ですが、ぶっ倒れないように注意しながら作業してます。
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