- やることがごちゃごちゃになって、一つ二つ忘れる
- あれ?これってなにやろうとしてたんだけっけ・・?
ってなるときに、とりあえず頭の中の整理を可視化するために使ってるツールの話です。
マインドマップ
っていうのを多用してます。
マインドマップとはなにか、についてはわかりやすいサイトからお借りして説明。
マインドマップとは、自由な思考、アイデアや情報の流れを、中心となる概念から分岐させる形で描写した図です。
文字の羅列だけの場合、覚えにくい、読みづらい、記憶に残りにくい、眠くなる←
なので、情報そのものを絵のような感じで記録して、記憶に残りやすくしたもの。
基本的には手書きから始まったものらしいですが、昨今ではマインドマップの名前でいろんな会社で提供しているツールがあるのでそちらを利用してます。
- 試験勉強
- 筆記する必要がある
などの目的でマインドマップを利用するときは、断然覚えやすいし、記憶に残るので手書きのほうが良いです。
これ↓練習で手書きで書いたマインドマップ
うまいも下手もありません。自分が分かればそれで良いんです。
画像のように、頭の中の記憶も波線の上に単語が乗っかってる感じらしいので、手書きすることでより記憶し易いメリットがあるとかなんとか。
あとは、絵心のある人ならあちこちに絵を書き入れると更に見やすくなるし、他の人に共有できたりもしますね。
厳密に言うと、いろんなルールがあって・・・
- 色分けする
- 無地のノートを使う
- 曲線を使う
- 絵を多用する
- 単語のみ
とかほかにもあれこれありますが、とりあえず情報や頭の中の整理なら、無料で使えるツールでも十分かなと思います。
(この辺は、マインドマップスクールの方から「それはマインドマップじゃない!!」と批判を受けそうですが、ゆる~く使おうねっていう趣旨なので・・)
自分が使ってるのはXMind(エックスマインド)
無料版をインストールすればそのまま使えます。
有料版にすると使える機能が増えますが、自分だけが見るなら無料版で十分です。
エックスマインドで練習で作った「初心者」のマインドマップ。
この辺は連想ゲームに近いです。
あとはどう使うかは、使う人次第です。
例えば
- タスクを書き出す
- プレゼン資料の案を書き出す
- 文章構成を考える
- 本の内容を書き出す
とか使い所はいくらでもでてきます。
無料版で画像出力すると、透かし文字が入りますが人にみせるものじゃ無いし気にしたもんじゃないです。
最近はプレゼンそのものを、スライドを作らずにマインドマップでやったりすることもあります。
(もちろん相手方の承諾は必要ですが・・)
こんな便利なものなんでみんな使わないんだろう・・と不思議なくらいです。
マインドマップを使ってくれたら自分になにか見返りが・・・あればいいのですがそんなことあるわけもなく。
便利なので紹介しました。
ちなみに、オンラインとかでマインドマップを使って説明するときは、また別のツールを使ったりします。
その辺は思い出したら紹介します。
参考になれば嬉しいです。
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